ニキビから教わった、人生で本当に大切なもの(1)

ニキビは生きることを辛くする。

私は社会人の時、一人暮らしを始めて肌が荒れ、悩んだ。

接客をその時はしていて、子供が母親に
「このお兄ちゃんなんで肌がブツブツしてるの?」

そう言っていた時のことを、今ここに書けるほど、
鮮明に記憶をしている。笑

実際、子供が正しい。
誰がどう見ても、肌が荒れていた。

疑問に思われてもおかしくない。

ニキビにひどく悩んだ時が、私は人生で3回ある。

・高校の思春期。
・大学3年から4年の間。
・そして社会人1、2年目。

なんて多いだろう!笑

その期間以外でも、人生を通してニキビには悩増されているが、
その3つの時期は特にひどくて、心を強く痛めた。

ニキビに悩む人はきっと、この記事にイライラするかもしれない。
自分にニキビがあると、ニキビという単語すら
嫌になってくるものだからだ。

私には、すごくよくわかる。

人が言葉から発する肌荒れ、ニキビ、という言葉が、

自分の肌に対して言っているもののように聞こえるんだ。

高い薬代を払ってきた。

化粧水や化粧品だって何千回と検索した。

ニキビがバレるのが嫌で、泣きながらBBクリームを塗った。

皮膚科に行って、「これは重症だ、当分治らない」と言われ、

大学病院に行って、顔を見て笑われ、

高額の光治療も行ったが、次の年にはまたニキビ肌に戻った。

だから僕はニキビを持つ人にポジティブになれとは簡単に言えない。
ニキビは人生を本当に蝕む。

しかし今日は、そんなニキビを持つあなた、
ニキビに悩んでいるあなたと、

ニキビを持つ人にしか分からないニキビあるあるで、
笑いと、

ニキビから教えられた大切なことをシェアして、
ニキビで絶望しているあなたの役に立ちたいと思っている。

人の視線が嫌で、人の顔を見れない。

私はニキビで悩んでいる時、
自分の顔を見られることをひどく拒んだ。

本当は笑顔で話したいし、目も合わせたい。

私は人が大好きなのだ。

ふざけたいのに、ニキビ顔が見られるのが嫌で思いっきり笑えない。

クソーーー!!って毎日のように思った。

笑ったり、正面向いて笑うと、
私のニキビを同情の目で見る人の視線が嫌だった。

目と目が合っているのに、ちらっとニキビに目が映る瞬間はきつい笑

多くの場合、あれはきつすぎる!!

心がぎゅーーってしぼむ。

ニキビが多少ある時の、ニキビいじりはいい。
しかし、ニキビが深刻な人にニキビを軽い気持ちでいじるな!!笑笑

他人「ニキビ大変そうだねー!」

自分「今、悩んでるんだよね・・。」

なんて言わせんじゃねぇ!
どれだけ可哀想なんだ自分!!!!笑

惨めすぎるだろうが!!

ニキビがひどい人は繊細なんです。
ガラスのハートと言っていい。

少しの言葉ですぐに傷つく生き物なんです、私たちは。。

こっちだって本当は自分のニキビを笑顔でいじられたいんです。
ねぇー!?
そうだよね!?

でもそれができないほど荒れて落ち込む時があるんだよ!
悟れよ、分かれよ、理解しろ。笑

だから、ニキビがある人にとってのあの視線は本当にこたえる。

女性が胸を男性に見られると分かるというのは、
私はよく分かる。

目と目で話しているのに、視線が離れるその一瞬は、

あまりにも、不自然だ。

人と会うのがすごく億劫になる!

ニキビのせいで、
私は友人と会うのがひどく苦痛になった。

大学の講義に出る単純なこともそうだ。
人と会う全ての時間を嫌った。

孤立化する!

人と会う機会が減ったり、つまらない表情が日常に増えると、

だんだんと一人でいる時間が多くなる。

人の発言が気がかりで、全てが自分の悪口に聞こえてしまう!

これは本当だ。

本当だから辛い。。笑

そんな精神状態では、人から変わってると思われ、
私もまた人と会うことを恐れる。

くそー、楽しく話したいのに。笑
ニキビはなんでいつも邪魔をするんだ。笑

親でさえ、見られるのが嫌だった。

親に顔のニキビを指摘されると、

ひどく落ち込んだ。

他人ではないからこそ、事実を突きつけてくれるが、

それが痛い、イタい。笑

親との会話もそのうち、正面を向いてできないようになった

ニキビで悩んでいる時期、人は一体誰と話せばいいんだ。笑

謎だ!!笑

暗く、下向きの時間が多くなる(涙)

私は目立ちたがり屋だ笑

だからこそ、前を見ずに歩けない自分が嫌いだった。

知っている人と会っても、見ていないふりだってした。

友達や親戚、隣のおばさんに肌を見られたくなくて、

私に気づいて明るい声で声をかけてくれる全ての人に、

私は嫌な思いをさせた。

もしあなたができるなら、気づかないふりはしない方がいい。

ニキビ肌でも挨拶しときなさい笑

人を避けることは、のちに、ニキビ以上の罪悪感に苛まれることになる笑

頬杖ができない!(えっ、、)

肌が荒れていると、とにかく余計なものを顔につけられない。

怖すぎる!!笑

僕が当時すごく羨ましいと思っていたのが、頬杖だ。

頬にニキビがあって、私は頬杖ができなかった。

実際痛いし、その痛みのストレスでニキビが荒れても嫌だからだ。

頬杖に憧れるって面白いですね^^笑

でも、本当にそうでした。笑

なので、私が当時していたのは、

「首杖!!」or「頭杖!!」だ。。。

首に拳を当てるか、頭に拳を当てて杖を作った。

ニキビ肌の私にとっては、魔法の杖だ。

・・・・・・・

健気だ。。

悲しすぎる笑

その癖もあってか、私は現在も頬杖をしない。

杖をしても、「首杖」or「頭杖」だ。笑

海に行くのが怖い!

私は一時期、BBクリームというのを肌に塗っていたことがある。
ニキビを隠すためだ。

大学3年生の終わりに親から借りたのがきっかけだったかな?

私は化粧の効果を化粧をすることで理解した。

至近距離では、確かに肌が荒れているのは浮き彫りかもしれないけど、

カフェテーブルを挟んで話す程度なら、

ニキビを隠せる程度の肌に変身させてくれるのが、化粧だ!!笑

しかし、化粧をすると嫌なことがある。

化粧が落ちるのが恐怖すぎる。。笑

海は恐怖だった。

顔は全くつけずに泳いだ。

本当は顔つけてリラックスして泳ぎたいのに、
ライフセーバーの顔をつけないクロールを気取って、
海を泳いだ。

他人からはただの犬かきにしか見えなかったに違いない。笑
笑える。。

化粧直しをしたくなる女性の気持ち。
男であるが、なぜか、

僕は大学3年生の秋に、理解した。。

顔を触るいろんなポーズに憧れた、、笑

ニキビが顔にできると、触ったら炎症するし、

ばい菌を付けてしまうという思いから、

顔に触ることが怖かった。

だから、あらゆる顔のポージングができなかった。

・親指と人差し指をL字に開いて顎をさする(かっこよすぎる。。)

・手のひら全てをほっぺにつける頬杖(でた!!笑)

・ほっぺの硬さをつねる(俺もつねり、たい。。)

そんな誰でもできるポーズに目をキラキラさせて憧れた笑

あらゆる可能性にすがる!

あらゆる肌への害と思われる要素を疑った。

・化粧品

プロアクティブは、肌の油分を取りすぎる。

オルビスは、保湿力が低い。

添加物が入っているから、自分で化粧水を作ろう。

新しい母親のエステでもらってる化粧品を買おう。

これがバカ高い。笑

・食べているもの

食べているものがダメなんだ。

野菜を取るために、毎日スムージーを飲もう!

私は今もグリーンスムージーを飲んでいるが、

他人にそれをいうと「女子力高ーーい!」

とキラキラした目で言われる。

ちゃうちゃう。

ちゃうねん、ドアホ!!!

ニキビ出したくないから、無理して飲んでるだけやねん!!

 

野菜毎日トントン切って、

ジューサーで、グイングイングインって音立てて、

腰に手を当ててぐびぐび飲んで、

ジューサーを毎日ばい菌が繁殖しないように洗う。

めんどいねん!

面倒すぎるねん!!笑笑

 

グリーンスムージーなんか別に女子力高ーいって

褒められるために飲むやつなんかいないでしょ。

女子力高くて何が嬉しいんだよ。。

 

それだけのために飲んでる人は、

そのスムージー、くれ。笑

作るの疲れるねん!!笑

・身に付けるもの

へぇーーー。

枕とか布団のダニのせいで、ニキビができるんだ。

全部吸わなきゃ!!!!!!!笑笑

 

思いったったら、電気屋さんに行って、ダニを吸い取る

掃除の先っぽをすぐ購入です。

グイーーンと週に一度、吸う吸う!

これがね、また体力いるんだよ。

でもね、悩んでる時は取り憑かれたように頑張るんだよね。

 

翌日、仕事行ってさ、何が悲しいってさ、

売上に追われる、仕事量に追われる。

違う違う。

昨日の休み何してた?っていう質問だよね。

 

偽りの自分「家でゆっくり休んでましたーー^^(満面の笑み)」

心の本音の自分「そんな呑気な時間、ニキビあるやつにはないんだっつーの!!!」

「グリーンスムージー、グリングリン回して、

布団のダニぎゅいんぎゅいん吸って、

皮膚科行って終わったわ!!ボケ。」

白熱灯の白い光の下はやめてーーー!!

とにかくニキビがあると、白い電気が嫌いになる。

ニキビを丁寧に照らすのが嫌で嫌で。

なるだけ間接照明のお店を選んでご飯を食べましたね。

友達とご飯に行った時、雨が降っていて寒くて、

あったかい料理を食べたいと思っていた。

フロアに鍋料理と、イタリアンバルが並列してあって、

鍋料理の店はとにかく明るい、人も密着していてガヤガヤしている。

イタリアンバルは一つ一つの席が広くとられていて、間接照明で暗い。

 

俺が決めちゃうね!!

イタリアンバル即決!!!!

選択肢なし。笑

涙が出る。

これは悲しいあるあるだ。

人と喋りたいのに人を嫌わなきゃいけない。

楽しい笑顔で毎日を過ごしたいのに、人から後ろ指を指される。

顔を触るのが肉体的にも精神的にも痛くて辛い。

つけたくもないマスクをして、風邪を引いたと嘘をつく。

肌が綺麗で自慢だったのに、肌が綺麗な人を褒めなきゃいけない。

 

そんな毎日を送っていると、ふとした瞬間、感情が溢れる。

顔を水で洗っていると、水と一緒に涙が流れる。

鏡を見て身だしなみを整えていると、頬を涙がつたっていく。

でも、ニキビは大切なことを教えてくれた。

ニキビに悩む私やあなたにしか分からないのはあるあるだけじゃない。

ニキビから人生で本当に大切なものを得られる。

それを、

ニキビから教わった、人生で本当に大切なもの(2)で紹介する。