つまらない自分だから、つまらない仕事になる。

転職をする理由として、仕事がつまらないという理由がある。

もしかしたら、つまらないということを感じないような、
華やかな仕事が世の中にはあるかもしれない。

しかし、どの仕事においても、つまらなさというのはあるのではないでしょうか。

今日は、仕事がつまらないことがきっかけに転職をしたあなたに、
転職先で仕事が「つまらなくならない」魔法の秘訣を伝えようと思う。

世の中はつまらない仕事をしている人ばかりである

どこかのセラピストやスピリチュアリストは、
世の中の仕事の中につまらないものはない!と、
断言するかもしれない。

けれど、私は正直そうは思わない。

例えば、私は飲食店のキッチンで働いていたことがある。
私が見習いとしてまず任せられたのは、皿洗いだ。

キッチンで働く人にとってはお馴染みだと思う。

私は当時、学生で、
周りが華やかに料理を作る姿を見ながら、
自分は皿洗いかー、と肩を落としながら仕事をしていた。

しばらくすると、
先輩からの指導や知恵で、皿洗いは楽しくなった。
けれど、今回皿洗いの奥深さは割愛しようと思う。

私が皿洗いをつまらないと思っていた時にフォーカスしたい。

私が皿洗いをつまらないと思っていたのは、
だいたい以下の理由からだ。

・単純作業

皿洗いはとにかく膨大に皿を洗うだけの作業だ。
洗剤をつけてお皿をこする。
週4日1日6時間。量でいうと800枚ほど洗う。
ランナーズハイを抜けてしまうと、まず飽きがくるんだ。

・誰でもできる

誰でもできる仕事はつまらなく感じる。
自分というものが絶対的に大切な存在だからだ。
人は相対的に自分が優位でいたいという思いがある。
自分は特別な存在と思っていたいのに、現実は皿洗い。
それがつまらないのである。

・私も料理を作りたい

目の前で派手なことをやられると、憧れる。
自分にはできないことができる人を見て自分って
ちっぽけなことをやっていると思う。
すると、仕事がつまらなく感じるようになる。
きっと、全員が同じ仕事をする環境にいればまだマシなのだと感じる。

私が皿洗いを素直にできるようになっても、
このような理由の訳で、
素直にできるまでは非常につまらない仕事だった。

だから、つまらない時間というのは、
どんな仕事にもあると思っている。

そもそも人間は全てを都合よく考えられるほど、
そんなに優秀ではないのだ。

でも、私はつまらない仕事を通して、分かったことがある。

つまらないのは、仕事だけか?

仕事は確かにつまらないかもしれない。
毎日同じ作業をするというのは、どれだけ優秀で温厚な人でも
飽きる時がくる。

仕事は全て充実しているというのは嘘に思える気持ちはわかる。
つまらない瞬間だってあるんだ。

けれど、つまらない瞬間はあるかもしれないが、
それをぐっと減らす秘訣があるのだ。

実は、

そのつまらない仕事を、
更につまらなくしているのは、私たち自身なのだ。

人によっては納得できない人がいるかもしれない。

しかし、私は自分の皿洗いの経験を踏まえて言う。

つまらない仕事だと思って仕事をやっているあなたは、

非常につまらない人だ。

私は、理由の通り、
見栄やプライドの存在によって、
仕事を受け入れることができなかった。

つまらない仕事をしている=自分もつまらない

と言う図式を受け入れるのが嫌だったのである。

そんなことばかりを考えているから、
私は仕事中に不機嫌になったりした。

その度、先輩に気を遣わせてしまったのを覚えている。

自分の小さなプライドのために、

人に気を遣わせるとは、
なんて自分ってつまらない小さい人間なんだろう。

私は、そのときそう反省したのを強く覚えている。

そのようにつまらない顔で仕事をしている人間は、
会社にとっても不利益だ。

顔つきというのは、もろに他の人たちに悪い影響をもたらす。

気を遣わせるということは、本来やらなくてはいけない業務に使う思考量を、

そのつまらない人のために注がなくてはいけないのだ。

業務の質は当然落ちる。

また、不機嫌そうにしている顔を見ると、その気持ちが余波して、
暗い気持ちや、怒りの感情がうつりやすいのだ。

だから、

あなたが素晴らしい会社でデビューする前に、やるべきことは一つだ。

つまらない自分を認め、受け入れて、

仕事をつまらなくすることをやめることだ。

つまらない自分と別れる方法

自分がつまらない存在だと認めることは難しいかもしれない。

すごく葛藤するし、ためらう。

しかし、最大のヒントは、
自分を特別なものと思い過ぎないということだ。

人は自分が本当に大切だ。
一番でありたいし、大切にされたいし、
無慈悲の愛をシャワーのように浴びていたいと思っている。

では一度、そういった欲を持っていることを認めよう。

認めるとスッキリする。

 

つまらないと仕事を感じて、イライラして退屈してきたら、

あーまた、つまらないと感じてる。
人と比較したり、自分がないがしろにされているように感じて、
愛が欲しいんだな。。可愛いな自分。。

つまらなく感じたらそう思いましょう。

そして、自分のちっぽけなプライドを認めた上で、

任された仕事、今やっている仕事に、
余計なことを考えず、集中して取り組みましょう。

それだけでいいんです。

余計な怒りや嫉妬の感情など抱かず、

仕事に集中するだけ。

ランナーズハイになりましょう。
バスケならゾーンに入りましょう。

集中するとはとても気持ちの良いことです。

ぜひ、つまらない自分を理由に転職をしたのなら、
転職先では、つまらない自分を受け入れて、
仕事に集中して欲しいと思います。

自分に対する捉え方が変われば、

仕事への姿勢も変わり、それは人生も変えると思っています。

面白いことに、そういう人には勝手に人が集まってきます。

いらないしがらみは今捨てて、
仕事に取り組んでみましょう!