志望動機を論理的に固めなきゃというマインドロックを外せ。

あなたは志望動機を論理的で、
かつ高尚な目標を掲げなくてはいけないと、
悩んでいませんか?

そして、自分の頭にはない言葉を借りて、
結局誰かの志望動機を真似て終わり!
なんて経験はないでしょうか?

今日は、立派なことを話さなくてはいけないと考えがちの志望動機の
マインドロックを外し、転職のハードルをぐんと下げたいと考えています。

エージェントなどが勧める多くの志望動機。

論理的で、高尚な目的があって、過去があって、未来があって、
将来のやりがいを見出せている。

それをいかにロジックで分かりやすく説明できるかが勝負。
それが、志望動機。

まず、これでは転職もつまらなくなるわけです。

転職をしようと試みる人が一度はぶち当たるのが、
志望動機というのも理由がわかります。

誰しも、高尚な目標なんて持っていない。
だから嘘で固めるために論理的でガチガチな立派な嘘を考える。

だから、志望動機は疲れる。

あなたにとって働くとはどんなことだろう?

「あなたにとって働くってどんな意味だろう?」

働く意味は、「人それぞれである」ということに回帰してみよう。
働く理由は、お金でも、意味はそれぞれだ。

これに答えることがまずあなたが理想の企業でイキイキと面接で
志望動機を喋るコツだ。

自分を知る、自分を哲学するという行為こそ、
言葉に魂を載せる秘訣です。

上辺だけのその辺りの草むらから拾った言葉ではなくて、
あなたの頭から、経験から、心から出てきた言葉で話すのです。

その言葉を出す最大の秘訣が、働くってあなたにとってどんな意味か?

はたまた「人生とはあなたにとって今現在どんな意味なのか?」を、
自分の中に、スーッと落とし込むことです。

自分の価値観を言葉で説明できる人なんてほとんどいません。
大体が付焼き刃です。

だから、もし転職をすることに苦しんでいるのなら、
現在の自分が捉えている、働くとは何を意味しているか?
人生とは何を意味しているか?

そういうことを自分に落とし込むことが志望動機をすんなり
書けるヒントになるはずです。

好きだから、入りたいんです!はNG?

志望動機は、好きだから!

直感的に好きだから、入りたい!

この志望動機はダメなのでしょうか?

これも、、OKです!

多くの人が感情的なインスピレーションを用いた志望動機を使いません。
論理的側面からのアプローチで志望動機を書き上げます。

これは、好きだから入りたいというアプローチが、
幼稚に感じるからなのでしょうか?

直感的に感じた、素直な感情は最も私達が大切にしなくてはいけない感覚です。

服でもなんでもそうですが、
最初に良いと思ったものが一番良いものの場合が多い。

でも、好きになった理由なんて説明できるものじゃない!

そうです。
だから、インスピレーション型の志望動機は、
好きになったエピソード、瞬間の出来事のお話をするのです。
好きな社員さんがいる話。どんなきっかけで好きになったのか。
どんな話を聞いて、テレビでどんな話を聞いて、あなたは好きになったのか?

インスピレーションや直感で、好きと感じたときの話をすれば良いのです。
また、その会社に触れているときの気持ちなどを話すと良いですね。(ワクワクする等)

最後に。

マインドブロックは外れたでしょうか?

格好なんてつけなくていいのです。
高尚な志望動機なんて描けない時だってあるし、描きたくないときだったある。

誰だって適当に生きているときだってある。
適当に生きたいタイミングだってある。
生きるのが精一杯な人だっている。

あなたがもし志望動機を書くことに辛さを感じているのなら、
それはあなたの正直な気持ちを志望動機に反映させていられない状況が、
辛いのかもしれません。

もっと志望動機に対するマインドブロックを外して、
自分のフィーリングを大切にしましょう。

良いから良いと思うし、
美味いから美味い。
面白いから、面白いのです。

人は感情の生き物です。
面接官が心揺さぶられるのだって、頭じゃなく、心です。

自分に嘘のない志望動機は話していて楽しくなるし、
一生懸命のその愛は、必ず面接官に伝わりますから。