ディズニー「シュガーラッシュ」で学ぶ嫉妬との付き合い方1

これから新しい場所でのデビューを控えるあなたに今日伝えたいことは、
嫉妬との付き合い方についてだ。

嫉妬との付き合い方を理解していなければ、
あなたは毎日人を妬んでいては、心も体も蝕まれ、心は汚く、見た目は醜い顔つきになってしまいます。
あなたが、あなたと嫉妬の付き合い方を理解していれば、
あなたの新しい場所での人間関係や仕事、そして日常が素晴らしいものになるのです。

ディズニー映画「シュガーラッシュ」とは??

映画というのは、娯楽という目的が非常に大きい身を占めていますが、

大人が見ても多くを学べるのが映画です。

シュガーラッシュとは、私が多くを学んだディズニー映画の名作の一つです。

主人公のラルフが、ある日悪役からヒーロになることに憧れ、葛藤する物語の様子を描いています。

詳しい物語は、amazonのページより引用をしました。

ストーリー

<ストーリー>
アクションゲームの悪役キャラクターのラルフの願いは、みんなに愛されるヒーロー・キャラクターになること。ある日、ついにラルフは我慢ができなくなり、自分のゲームを飛び出してしまう。
迷い込んだのは、お菓子の国のレースゲーム“シュガー・ラッシュ”。そこでラルフが出会ったのは、不良プログラムであるためにレースに出場できない少女ヴァネロペだった。嫌われ者のラルフと、仲間はずれのヴァネロペ──孤独な2人は次第に友情の絆で結ばれていく。だが、ラルフの脱走はゲームの掟に反し、このままではゲームの世界全体に災いをもたらすことになってしまうのだ。
ゲーム・キャラクターたちがパニック状態に陥る中、ラルフは“シュガー・ラッシュ”とヴァネロペに隠された恐るべき秘密を知ってしまう。
果たしてラルフはヴァネロペを救い、ゲーム界の運命を変えることができるのだろうか?
そして彼は、“本当のヒーロー”になることができるのだろうか?

https://www.amazon.co.jp

 

もし、時間があれば是非一度ご覧になってもらいたい。

物語として純粋に楽しめるものでもあるし、大人が見ても飽きない練りこまれたストーリー展開になっている。

学びはとても多い。

 

1.悪役が仕事のラルフは、人気者のヒーローに嫉妬する。

ラルフの仕事は、「フィックス・イット・フェリックス」というゲームの中で、みんなが住む家を壊すことです。

マリオでいうクッパであり、

三國無双でいう董卓です。

ゲームの世界を引き立てるための悪役のポジションをラルフは与えられています。

クッパがピーチ姫をさらうように、

董卓が酒池肉林の悪政政治をして国を困らせるように、

ラルフは、みんなが住んでいる家を壊して、家を直すことを難しくするキャラなのです。

それを何でも直せる魔法のトンカチを持ったフェリックスのことを、

プレイヤーが操作して家を直すゲームです。

 

シュガーラッシュの面白いポイントは、

ゲームのキャラクターも、それぞれその役割を仕事として受け持っているという設定です。

ゲームセンターで遊ぶ子供たちが帰り、ゲームセンターが閉じると、

ゲームのキャラクターたちは、飲み会やパーティーなどを開いてお疲れ会をしているのです。

仕事帰りのサラリーマンと一緒です。

そして、悪役の役割をプログラミングされたキャラクターたちは、

ゲームの中で悪役をこなしているキャラクターだけが集まった会議をして、

慰め合い、愚痴を言い合い、励まし合っているのです。

 

そしてあるとき、ラルフは自分の仕事の役割に不満を持つようになります。

それは、周りの人から自分を認めてもらえないという深い承認欲求から来たものでした

ラルフは、「フィックス・イット・フェリックス」のゲームの中で行われたパーティーに呼ばれず仲間外れにされたのです。

ゲームを盛り立てている悪役であり、ゲームを面白くしている一員として、

ラルフもそこに呼ばれていいはずです。

悪役というキャラクラーは役割であって、人物そのものの個性ではないのです。

あくまで、仕事として悪役をラルフはやっています。

けれど自分のことを理解してくれない。

ラルフは、ゲームの仲間から冷たくされる現実を受け止められず、

みんなからちやほやされて輝いている「フェリックス」の立場に憧れます。

自分もゲームの中のヒーローになりたいと望むようになりました。

ラルフは、

自分が任されている役割を受け入れられなくなってしまったのです。

2.誰からも認めてもらえない辛い現実

ラルフの嫉妬例は、私たちの仕事の世界や、

また、友達との比較の中において、よくある出来事です。

私たちは、常日頃同じ境遇にいる人たちと比べ合っています。

そして、どんな時に自尊心が傷つき、

どんな時に嫉妬心が生まれるかというと、

自分に価値がないと思われる時なのです。

 

自分を一つの存在として丁寧に、特別に扱って欲しいのが人間ですが、

自分の価値の優劣が他人と比べて下がったような状況を感じるとき、

人は、傷がつき、嫉妬するのです。

私は今でも覚えているのが、

銭湯に友達と行く約束をしていたときのことです。

私は、地方に遊びに出かけていたために、

東京までそれは猛ダッシュで帰って、

その友達と銭湯に行くことを楽しみにしていました。

しかし、その友達は部活帰りに、部活の団体で銭湯に既に行ってしまったのです。

それを電話で友達の母親から聞いたときは、本当にショックでした。

「約束していたのに・・・。」

そのときはそう思いました。

けれど、それはただの私の都合の良い正論なのです。

約束を守った破ったどうこうが大切なのではなく、

私の優先順位が、

部活のメンバーよりも低いその現実に強いショックを受けたのです。

 

就職や学歴でもありました。

みんな良い大学行ったり、

就職も素晴らしいところに内定をもらったり、

相対的に自分の順位が下がるような気がして、

嫉妬をしていました。

情けないですねーー本当に!

私の例から分かるように、

嫉妬をするときは、

つまり、「自分を大切にして欲しい!」という心の声なのです。

「お前の代わりはいくらでもいる!」

「お前の仕事なんて誰でもできる!」

分かっていても、そう言われると人は傷つき嫉妬するものなんです。

そして、みんなから暖かい拍手を送られるような仕事に憧れたりするのです。

嫉妬の原因は、自分に価値がないと感じてしまう心にあるのです。

次に続きます。

ディズニー「シュガーラッシュ」で学ぶ、嫉妬との付き合い方2